まず言いたい事。ワタクシは渋谷一也至上主義。

「背は高い。足も長い。再度言うが顔もいい。」BY麻衣

ただし性格が悪い。←ポイント。

そんなクールで、唯我独尊、天下無敵のナルシストの大親分が大好きなのです。

ワタクシのナル像は、基本的にこんなカンジです。

なので、ナル×麻衣というよりは、麻衣×ナル派。ついでに言うと、真砂子×ナル派。基本的に、恋に前向きな女の子が大好きなので、麻衣ちゃんと真砂子ちゃんには、頑張って張り合って欲しいです。

つまり、徹底的にナル受身派なのです。

ナルって、あんまり恋愛に興味無さそうじゃないですか。ていうか、無いんじゃないかとまでにらんでるんですけどね。幸せな家庭を築くナルなんて、とてもじゃないが想像できません。ワタクシの中のナルは永遠の17歳。サザエさんワールドに突入です。シリーズ中のノリが一生続けばいいな、なんて思ってたんですが、終わっちゃった事には仕方ない(笑)。

実際、“悪夢の〜”が出版されたのを知ったのは、発行から1年近く経ってからでした。ティーンズ版は、“ヘイキ!”の辺はほぼリアルタイムで読んでたんですが、シリーズ終了と共に、ワタクシの中で悪霊自体もそのまま時間が止まってたんですね。麻衣ちゃんが写真立て握ってびっくりしてるシーンで…。この時点でワタクシはジーン×麻衣など、つゆほども考えていませんでした。思い込みの激しい小学生だったので(笑)。

「――好き、っていう気持ちは、相手のことを忘れるまで続くんだよ、知ってた?」

これ、てっきりイギリスに帰ってしまうナルのことだと思ってたんですよ。んで、その考えは“悪夢の〜”を読んでも変わることなく…。麻衣ちゃんが夢でジーンに逢ったとき、喜んでいたのも、ああ、久し振りに逢えたから嬉しいんだろうなあ…くらいにしか考えていませんでした。

ところが、ネット世界に飛び込んでみて、悪霊ファンの世界に触れる事が出来ました(その時まで、本当に周りにファンいなかったんですよ〜。みんなオーラバで…)。そこで初めてジーン×麻衣の存在を知ったのです。これはかなり衝撃的でした。全然考えつかなかった世界に触れて、麻衣×ナルについて、ワタクシなりに本気で考えるようになりました。

“ヘイキ!(下)”で麻衣ちゃんが、「ナルの自我の部分だけが出てきて、だからあんなに優しいのかもしれない」みたいな事を言っていました。その時からもう、ナル=ジーンみたいな図式が成り立ってしまって、どうしてもラストでジーンという存在が受け入れられなかったのです。ここで言っておきますが、ワタクシはジーン好きです。ええ。ネット世界に触れて、初めて他の方の考えを知って、ようやくジーンという存在がワタクシの中で、ナルと分離するようになってきたのです。

じゃあ、「夢の中で“優しい”という意外な側面を持ったナル」でなくなった今、ナルを嫌いになるかというと、全っ然そんなことはないんです。むしろ、読み返してみて、ああ、ここはナルの優しさだなあ、とか、改めてナルの良さに気付いたんです。

必ず毎作ごとに、ナルが“すごく優しい”部分がありますよね。そんな部分がワタクシは大好きなのです。

そう、“〜眠れない”の手品シーンはもはや聖域。ナルってなんて優しいんだろう、って思っちゃうんですね。普段が冷たいから余計に(笑)。

で、話は戻るのですが、麻衣×ナル。ワタクシの麻衣×ナルは、麻衣ちゃんは初めてジーンに逢って、そのときの笑顔でオチた(笑)。んじゃなくて、そのときの笑顔でナルという存在に注目し始めた、とワタクシは勝手に解釈しています。

…まだ自分の考えが整理しきれてないんですけどね…。

だって、最初からジーンとナルと並べられたら、麻衣ちゃんだったら、優しいジーンの方に行っちゃうと思うんですよ。ワタクシはナルですけど。とっつきにくい人が好きなんで(笑)。

では、真砂子×ナル。

真砂子ちゃん大好きなんですよ。特に、“〜よばないで”のラストで麻衣ちゃんと2人で恋話してるのとか、すっごく普通のオンナノコってカンジで、無茶苦茶カワイイですよね。

んで、ワタクシが特に真砂子ちゃんに惹かれるのが、シリーズ途中で、“一也さん”から“ナル”に呼び方が変わったということ。これってつまりナルの秘密を知ったからですよね。恋は押して押して押しまくれ!ってところが、本当にオンナノコしてて、大好きです。

だから、麻衣ちゃんと真砂子ちゃんは、いつまでも友達であって欲しいし、ライバルであって欲しいのです。

で、ナルはいつまでもナル。変わることなくナル。オリバーの愛称でなく、ナルシストのナル。

まとまらない文で申し訳ありません。万が一このページを発見して、ココまで読んでくださった方がいらっしゃいましたら、本当に有難う御座います。悪霊シリーズは、ワタクシの人生観というか、価値観、生活全てにおいて、影響を及ぼした作品です。歳をとっても忘れる事はないでしょうし、ずっとナルのこと大好きだと思います。今回は触れませんでしたが、ぼーさんも綾子もジョンもリンさんも安原少年もまどかさんも広田君も(笑)、みんな大好きです。

これからも、もっと沢山の人が悪霊シリーズに触れて、読んでくれればいいなあ、

と思う703でした。

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